2011年2月9日水曜日

シャンパーニュ♪♪クリストス・ミニョン!


昨夜は雪の予報でしたが霙まじりの雨でした。
寒い毎日ですが、美しく咲いた水仙や紅梅を眺めると季節は少しずつ春に移り変わって行くことを感じます。
先日誕生日に少し奮発してクリストス・ミニョンのシャンパンを開けました。
シャンパンってワインだ!と感じました。
シャンパンはワインと同じこと忘れていましたがこのシャンパンを飲んでワインであることを感じました。
柔らかい口当たり、繊細な泡立ち、適度な熟成香。複雑なフルーツの香りが混ざり合い濃くのあるシャンパンです。軽いスパークリングとは一線を引く完成されたシャンパン!
クリストフ・ミニョンの言葉 【畑で全て造られる。自分たちは畑で造られたものをできるだけ壊さないようにシャンパンを仕上げるのだと、シャンパンの基本のワインの味わいをこのシャパンで味わって欲しい】なるほど彼の心が感じられる素晴らしいシャンパンでした。